ZeekなGoe のんべぇブログ

~たくさんのお酒に囲まれて~

ジェムソン コールドブリュー

こんにちは。ZeekなGoeです。

当ブログへのご訪問、ありがとうございますm(__)m

このブログでは、お酒に関するレビュー記事だったり、そのほかにもお酒に関する

内容を記事としてアップしていくブログとなります。

では、本日の目次となります。

 

[目次]

 

 

 

 

今回の記事について

今回はウイスキー記事となります。

アイリッシュウイスキーの「ジェムソン コールドブリュー」をレビューしていきたいと

思います。

イオン限定のフレーバードウイスキーということで、気になって購入しました。

ではどのような味わいで、どのような飲み方が合うのかさっそくレビューしていきまし

ょう!

 

 

 

 

このお酒について

【お酒概要】

アイルランド原産のウイスキーで、日本への輸入メーカーはペルノ・リカール・ジャパ

ン株式会社となります。

www.jamesonwhiskey.com

 

イオン限定販売の商品で、最大の特徴はコーヒーエキスが入ったウイスキーとの事。

カルーアのようなコーヒーリキュールではなく、ウイスキーにコーヒーエキスが入って

いると言う点が大きく違いますね。

 

アイリッシュウイスキーということで、アイリッシュウイスキー特有の3回蒸留のウイ

スキーにブラジルとコロンビアのアラビカ豆のコーヒーエキスが入っているとの事。

 

公式サイトではロックのほかに、コーラやトニックウォーター割りでの飲み方をおスス

メしていたりします。

 

 

 

【基本データ】

タイプ:フレーバードウイスキー

原産国:アイルランド

輸入メーカー:ペルノ・リカール・ジャパン株式会社

アルコール度数:30%

原材料:グレーン、モルト、コーヒーエキス

容量:700ml

 

 

 

【ボトル表面】

ダークブラウンのボトルでスクリューキャップとなっています。

中央にはブラウンベースのラベルが貼られており、コーヒーを意識したようなデザイン

となっています。

 

 

 

 

【ボトル裏面】

裏面は文字主体のデザインですが、ロックやカクテルをおススメしているイラストが

ちらっと描かれています。

日本への出荷向けとして、下部は日本語表記のラベルが追記で貼り付けてあります。

 

 

 

 

 

色・香り・味わい・飲み方比較

【①ストレート】

まずはストレートで本来の色・香り・味わいを確かめていきましょう!

色は濃い目の茶色。やや薄めのコーヒーのような色合いです。

ウイスキーの香りをほんのりと感じますが、コーヒー由来の香ばしさのある香りが強い

ですね。

味わいですが、やや強めの苦味と控えめな甘味、酸味と続き、最後にアルコールの辛味

を少々感じます。

最初はコーヒー由来の苦味が口の中を支配していますが、途中からアルコールの苦味へ

と変化していく様子は面白いですね。

コーヒーの味わいをしっかりと感じますので、手軽にアイリッシュコーヒーっぽさは感

じることができていると思います(本来であればホットでありますが・・・)

またアルコール度数は30%ですが、アルコールのトゲっぽさは少々感じるので、人によ

ってはこのトゲっぽさを受け入れられないかもしれません。

一度はこの個性をストレートで楽しんでほしいですが、普段の飲み方としてはおススメ

は微妙なので、「△」を付けさせていただきます。

 

 

 

【②ロック】

続いてロックです。

氷で冷やすことにより、ややウイスキーっぽさが強くなりました。

それでもコーヒーの風味が強いので、相変わらずアイリッシュコーヒーです。

ストレートに比べると、アルコールのトゲっぽさが無くなったので、とても飲みやすく

なった印象です。

公式サイトでもおススメしていますが、私自身もこの飲み方はおススメしたいです!

 

 

 

【③牛乳割り】

最後は「コーヒーと言えば牛乳っしょ!」という安易な考えから牛乳割りを試していき

ます! ←ええっ(゚д゚)!

牛乳のおかげで、無糖のカフェオレみたいになりました(笑)

イメージとしては、カルーアミルクの甘味を抜いてアルコール感を強くした印象です。

無糖ではちとキツイという方の為に、ガムシロップで甘味も付けてみたところ、非常に

飲みやすくなりました。

カルーアミルクだと最初から甘味が付いているので、無糖という手段が選べないですが

このお酒であれば、甘味を自分で調整できるので、その点は1つの利点かもしれません

ね。

またコーヒーは飲めるけど、ブラックコーヒーは苦手という方には、この飲み方をおス

スメします。

 

 

 

 

飲み方によるおススメ度

①ストレート→△ ②ロック→〇 ③牛乳割り→〇

 

今回はロックと牛乳割りがおススメの飲み方という結果となりました。

 

※私個人の見解です。

 

 

 

 

総評

このお酒の香りと味わいの総評は以下の通りです。

『香り』

※私個人の見解です。

 

『味わい』

 ※私個人の見解です。

 

 

 

 

あとがき

今回は「ジェムソン コールドブリュー」をレビューしました。

ウイスキーベースの味わいにコーヒーエキスの風味が加わった美味しいお酒でした。

個人的にはウイスキーもコーヒーも好きなので、ある意味一石二鳥ですね(笑)

ストレートで飲むのは、ちょっとキツイかもしれませんが、様々な割り材で楽しめそう

な、そんなお酒となっています。

イオン限定販売ということなので、興味のある方はイオンへ足を運んでみてはいかがで

しょうか?

 

 

 

 

今回のお酒広告

今回はお酒広告はありません。

 

 

 

 

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コーヒーに関わる記事を集めました。

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過去のウイスキー記事一覧

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いただけると嬉しく思います。できるかぎり対応して行こうと思いますので(`・ω・´)

ものすごく高いものや入手困難なお酒はちょっと厳しいですが・・・(´・ω・`)

 

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それでは皆さん、よいのんべぇライフを(・∀・) 

サンシャインウイスキー

こんにちは。ZeekなGoeです。

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このブログでは、お酒に関するレビュー記事だったり、そのほかにもお酒に関する

内容を記事としてアップしていくブログとなります。

では、本日の目次となります。

 

[目次]

 

 

 

 

今回の記事について

今回はウイスキー記事となります。

若鶴酒造の「サンシャインウイスキー」をレビューしていきたいと思います。

2024年1月末で終売したウイスキーという情報を得たので、慌てて購入しました(笑)

ではどのような味わいで、どのような飲み方が合うのかさっそくレビューしていきまし

ょう!

 

 

 

 

このお酒について

【お酒概要】

富山県にある若鶴酒造が経営する三郎丸蒸留所が製造・販売するブレンデッドタイプの

ウイスキーです。

www.wakatsuru.co.jp

 

公式サイトでも掲載されていますが、サンシャインウイスキーは2024年1月末にて、終

売となってしまいました。

www.wakatsuru.co.jp

 

1953年の発売以来、70年以上にわたり販売されてきた歴史あるウイスキーです。

旧2級ウイスキーとして発売された「サンシャインウイスキー」はかつて戦争から立ち

直ったばかりの日本にとって癒しの酒でした。

 

内容としては三郎丸蒸留所のモルト原酒、スコットランド産のグレーンウイスキー、ブ

レンド用アルコールを用いてブレンドされています。

最近では、スピリッツや醸造用アルコールといったものが混ざっているウイスキーに対

する風当たりは強く、人によってはウイスキーじゃないという方もいるそうですね。

歴史あるウイスキーではありますが、今の時代には合っていないウイスキーなのかもし

れません。

それはそれで歴史あるウイスキーが無くなるのは寂しいですが(´;ω;`)ウゥゥ

 

 

 

【基本データ】

タイプ:ブレンデッドウイスキー

原産国:日本

メーカー:若鶴酒造株式会社

蒸留所:三郎丸蒸留所

アルコール度数:37%

原材料:モルト、グレーン、ブレンド用アルコール

容量:720ml

 

 

 

【ボトル表面】

ボトルは茶色。スクリューキャップとなっています。

日本酒の瓶を用いている為、パッと見ではウイスキーと分かりません(笑)

上位種のサンシャインウイスキープレミアムと似たラベルデザインとなります。

 

 

 

 

【ボトル裏面】

裏面は、シンプルですが、このお酒の説明文とおススメの飲み方が記載されています。

ちなみに、おススメの飲み方ですが、ハイボールが一番おススメみたいですね。

お酒の説明文は以下に引用します。

 

~以下、裏面説明文引用~

1952年戦後の米不足のなか、若鶴酒造ウイスキー製造免許を取得。

「サンシャインウイスキー」を販売いたしました。

「サンシャイン」の名は水と空気と太陽光からなる蒸留酒によって、日本にもういちど

陽を昇らせようという想いから名づけられました。

スコッチと自家蒸留のピーテッドモルトブレンドした昔ながらの地ウイスキーの味を

現在に伝えています。

 

 

 

 

 

色・香り・味わい・飲み方比較

【①ストレート】

せっかくなので、三郎丸蒸留所のテイスティンググラスを使います。

まずはストレートで本来の色・香り・味わいを確かめていきましょう!

色はゴールド。ややピート感のあるスモーキーフレーバーとレモンのような柑橘系フレ

ーバーを感じます。またツンとしたアルコールの刺激臭もやや感じますね。

味わいですが、やや強めの辛味と程良い苦味、控えめな甘味と酸味という構成となって

います。

終始、アルコールの辛味が強く、最後まで余韻として残ります。

アルコール度数はウイスキーにしては低めの37%ですが、アルコール感は強く感じますね。

この飲み方はちょっとキツイので、おススメできないです(´・ω・`)

 

 

 

【②ロック】

続いてロックです。

氷で冷やすことにより、雑味が出るようになったのか、ストレートよりも苦味がさらに

強くなりました。

辛味は多少マイルドになりましたが、この苦味の影響で、弱めの甘味や酸味がさらに弱

くなり、苦味主体の味わいへと変化しました。

この苦味が最後まで尾を引く為、ちょっとツライです・・・。

ストレート同様、この飲み方もおススメできないですね(´・ω・`)

 

 

 

【③水割り】

さらに水割りへと続きます。

加水することで、ロックと同様に苦味先行の味わいとなっています。

ロックに比べると、薄まっている分、この苦味が多少マシに感じます。

甘味、酸味、辛味についてはほぼ感じることができません(笑)

ロックよりはゴクゴク飲めるので、おススメ度「△」といったところですね。

 

 

 

【④ハイボール

最後はハイボールです。

炭酸水の影響で多少ですが酸味が出てきました。

その為、苦味強めのスモーキーハイボールとなりました。

相変わらず甘味はどこにもいませんが(笑)

他の飲み方に比べれば、美味しく飲めるので、この飲み方はおススメですね!

 

 

 

 

飲み方によるおススメ度

①ストレート→✕ ②ロック→✕ ③水割り→△ ④ハイボール→〇

 

今回はハイボールがおススメの飲み方という結果となりました。

※私個人の見解です。

 

 

 

 

総評

このお酒の香りと味わいの総評は以下の通りです。

『香り』

※私個人の見解です。

 

『味わい』

※私個人の見解です。

 

 

 

 

あとがき

今回は「サンシャインウイスキー」をレビューしました。

スモーキーフレーバーが特徴的な美味しいウイスキーでした。

1000円台で購入できるので、リーズナブルなお値段ではありますが、スコッチウイス

ーでも1000円台の美味しいウイスキーがたくさんありますので、どちらを選ぶのか完全

に個人の判断になりますね。

ただ個人的に思うのは、ブレンド用アルコールが添加されている為、どうしても熟成感

だったり、まろやかさが損なわれてしまう点が気になり、その部分はスコッチウイス

ーに劣ってしまう点なのかもしれません。

このウイスキー自体は終売となっていますので、市場に出回っているものを入手するし

か方法がない為、興味のある方は早めに購入の検討をした方がいいかと思います。

 

 

 

 

今回のお酒広告

 

 

 

 

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三郎丸蒸留所のウイスキーに関する記事となります。

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それでは皆さん、よいのんべぇライフを(・∀・) 

ザ・マッカラン12年 シェリーオーク(現行ボトル)

こんにちは。ZeekなGoeです。

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このブログでは、お酒に関するレビュー記事だったり、そのほかにもお酒に関する

内容を記事としてアップしていくブログとなります。

では、本日の目次となります。

 

[目次]

 

 

 

 

今回の記事について

今回は、BAR飲み記事となります。

行きつけのBAR「Bar Suzuki」でのBAR飲みです。

ちなみにBarSuzukiのホームページはこちらです↓↓↓

www.barsuzuki.com

 

そして飲んだお酒ですが・・・

スコッチウイスキーの「ザ・マッカラン12年 シェリーオーク(現行ボトル)」になりま

す。

シングルモルトロールスロイスと呼ばれている超有名銘柄ですね!

ではどのような味わいかさっそくレビューしていきましょう!

 

 

 

 

このお酒について

【お酒概要】

スコットランド・ハイランド地方にあるスペイサイド地域のザ・マッカラン蒸留所で

製造・販売しているシングルモルトウイスキーで、日本への輸入メーカーはサントリー

株式会社となります。

www.suntory.co.jp

www.suntory.co.jp

 

ラグジュアリーな味わいが特徴のザ・マッカランの代名詞とも言えるシェリーオークで

熟成したウイスキーとなります。

原木の選定から製樽まで、徹底管理して造られたシェリー樽で熟成された原酒のみを使

用した贅沢な逸品となっています。

「ザ・マッカラン12年 シェリーオーク」はフラグシップモデルとも言えるウイスキー

ザ・マッカランを知るには一番のウイスキーかと思います。

 

 

 

【基本データ】

タイプ:シングルモルトウイスキー

原産国:スコットランド

蒸留所:ザ・マッカラン蒸留所

輸入メーカー:サントリー株式会社

アルコール度数:40%

原材料:モルト

容量:700ml

 

 

 

【ボトル表面】

透明なボトルでコルクキャップとなっています。

ザ・マッカラン特有の背の高いボトルとなっています。

白を基調としたラベルが貼られており、シンプルなのに、高級感を醸し出しているデザ

インとなっていて素敵ですね('ω')

 

 

 

 

【ボトル裏面】

裏面はシンプルに文字のみの記載となっています。

下部は日本向けなのか、最初から日本語表記となっています。

 

 

 

 

【中身】

今回はストレートでいただきました。

色は赤みの強い琥珀色。シェリー樽由来の色合いとなっています。

シェリーの強いフルーティーな香りと蜂蜜や黒糖を思わせる甘い香りを感じます。

味わいですが、程良いフルーティーな甘味と酸味、木樽を連想させるウッディな苦味、

控えめな辛味という構成となっています。

まろやかで深みがあり、熟したフルーティーを感じます。そのフルーティーさと木樽っ

ぽいウッディな苦味が長い余韻として最後まで続くことで、より高級感を演出していま

すね!

BARでゆっくりとオシャレに飲むウイスキーとしては最高峰ではないかと思います。

 

 

 

 

 

総評

このウイスキーの香りや味わいの総評は以下の通りです。

『香り』

※私個人の見解です。

 

『味わい』

※私個人の見解です。

 

 

 

 

あとがき

今回は「ザ・マッカラン12年 シェリーオーク(現行ボトル)」をレビューしました。

シェリー樽由来の深いフルーティーな香りや風味が美味しいウイスキーでした。

最近はザ・マッカランウイスキーはお値段が高く、また入手難易度も高く、購入する

のに苦労するウイスキーだと思いますが、BARであればある程度リーズナブルに楽しめ

るので、試してみたい方はBAR飲みをおススメします('ω')ノ

興味のある方は、ぜひ一度お試しください!

 

 

 

 

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過去の関連記事

ザ・マッカランに関する記事となります。

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過去のBAR飲み&ウイスキー記事一覧

BAR飲み記事&ウイスキーに関する記事はこちらからどうぞ↓↓↓

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ものすごく高いものや入手困難なお酒はちょっと厳しいですが・・・(´・ω・`)

 

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ハウスオブピアーズ

こんにちは。ZeekなGoeです。

当ブログへのご訪問、ありがとうございますm(__)m

このブログでは、お酒に関するレビュー記事だったり、そのほかにもお酒に関する

内容を記事としてアップしていくブログとなります。

では、本日の目次となります。

 

[目次]

 

 

 

 

今回の記事について

今回はウイスキー記事となります。

スコッチウイスキーの「ハウスオブピアーズ」をレビューしていきたいと思います。

1000円台で購入できるスコッチウイスキーだったので、興味本位で購入しました。

ではどのような味わいで、どのような飲み方が合うのかさっそくレビューしていきまし

ょう!

 

 

 

 

このお酒について

【お酒概要】

スコットランド原産のブレンデッドウイスキーです。

日本への輸入メーカーは株式会社 盛田トレーディングカンパニーとなります。

 

ネットでいろいろ調べてみると、以下のようなことが記載されていました。

ダグラス・レイン社から発売されたブレンデッド・ウイスキー

・新会社設立により所有ブランドを分け合った為、現在はハンター・レイン社のブラン

 ドとなっている

・銘柄の由来はイギリス上院(貴族院)の旧称からきている

・ハイランド地方のモルト原酒を中心にブレンド

・バニラ、バター、シェリーなどの甘い香りと甘くライトな味わいが特

 

 

 

【基本データ】

タイプ:ブレンデッドウイスキー

原産国:スコットランド

輸入メーカー:株式会社 盛田トレーディングカンパニー

アルコール度数:40%

原材料:モルト、グレーン

容量:700ml

 

 

 

【ボトル表面】

透明なボトルでスクリューキャップとなっています。

黒とゴールドを基調としたラベルが貼り付けてあります。

ラベルの中央にはイギリス議会が議事堂として使用しているロンドンの「ウェストミン

スター宮殿」が描かれています。

 

 

 

 

【ボトル裏面】

裏面はシンプルの文字のみのラベルで、日本出荷向けとして日本語表記となっています

ね。

 

 

 

 

 

色・香り・味わい・飲み方比較

【①ストレート】

まずはストレートで本来の色・香り・味わいを確かめていきましょう!

色はゴールド。フレッシュなリンゴや蜂蜜、ハッカの香りを感じます。

アルコールの刺激臭はありますが弱めですね。

味わいですが、程良い甘味とやや控えめの酸味、辛味、苦味という構成となっており、

口当たりが軽くとてもライトな飲み口となっています。

後味もスッと引いていき、余韻はあまり残らない印象を受けました。

ストレートで飲んでいるはずですが、そのライトさからとても飲みやすいですね。

この飲み方はおススメです('ω')

 

 

 

【②ロック】

続いてロックです。

氷で冷やすことにより、雑味が出たのか、ストレートでは弱かった辛味や苦味が前面に

出てきました。

その分、甘味や酸味が奥に隠れてしまったので、多少飲みにくくなりました。

美味しくないわけではないですが、ストレートが飲みやすかったことを比べると、おス

スメするほどではないと思いますので、おススメ度は「△」を付けます。

 

 

 

【③水割り】

さらに水割りへと続きます。

加水すると、物の見事に全体的に味わいが薄くなりました(´・ω・`)

ウイスキーの風味が付いた水といった印象で微妙ですね・・・。

そういう観点からこの飲み方はおススメできないですね。

ただ今回は割合としてはウイスキー1に対し、水3で割っていますが、もしかしたら割合

ウイスキー1に対し、水1のハーフロックスタイルであれば多少マシになるかもしれま

せんね。

 

 

 

【④ハイボール

最後はハイボールです。

水割り同様、全体的な薄さは回避できていませんが、炭酸の刺激のおかげで、水割り程

失望した感はないです。

むしろこの炭酸の刺激が丁度良いので、ゴクゴク飲めるイイ感じのハイボールとなって

います。

最初の一杯は何も考えずにとりあえずゴクゴク飲みたい!って感じであれば、この飲み

方はおススメですね!

 

 

 

 

飲み方によるおススメ度

①ストレート→〇 ②ロック→△ ③水割り→✕ ④ハイボール→〇

 

今回はストレート、ハイボールがおススメの飲み方という結果となりました。

 

※私個人の見解です。

 

 

 

 

総評

このウイスキーの香りと味わいの総評は以下の通りです。

『香り』

※私個人の見解です。

 

『味わい』

※私個人の見解です。

 

 

 

 

あとがき

今回は「ハウスオブピアーズ」をレビューしました。

フルーティーな風味とライトな飲みやすさが美味しいウイスキーでした。

ストレートもおススメですが、一番おススメなのは、やはりハイボールなのかな~っと

思います。

お値段も1000円台でリーズナブルなので普段飲みでも十分なウイスキーです。

もし見かけた方は、興味本位で購入しても損することは無いと思いますので、ぜひ一度

購入を検討してみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

今回のお酒広告

 

 

 

 

過去の関連記事

過去にレビューした1000円台のスコッチ・ブレンデッドウイスキーの記事となります。

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過去のウイスキー記事一覧

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ものすごく高いものや入手困難なお酒はちょっと厳しいですが・・・(´・ω・`)

 

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(都合により、更新日を変更する場合がありますので、ご了承ください)

 

それでは皆さん、よいのんべぇライフを(・∀・) 

モンキーショルダー

こんにちは。ZeekなGoeです。

当ブログへのご訪問、ありがとうございますm(__)m

このブログでは、お酒に関するレビュー記事だったり、そのほかにもお酒に関する

内容を記事としてアップしていくブログとなります。

では、本日の目次となります。

 

[目次]

 

 

 

 

今回の記事について

今回は、BAR飲み記事となります。

行きつけのBAR「Bar Suzuki」でのBAR飲みです。

ちなみにBarSuzukiのホームページはこちらです↓↓↓

www.barsuzuki.com

 

そして飲んだお酒ですが・・・

ウイスキーの「モンキーショルダー」になります。

こちらのBARで私がボトルキープしているウイスキーとなります。

ではどのような味わいでどのような飲み方が合っているか、さっそくレビューしていき

ましょう!

 

 

 

 

このお酒について

【お酒概要】

スコットランド原産のブレンデッドモルトウイスキーとなります。

日本への輸入メーカーは三陽物産株式会社です。

sanyo-brands.jp

 

スペイサイドのモルトウイスキーをスモールバッチで巧みにブレンドし、マリッジして

いる逸品となります。

ちなみにスモールバッチとは選び抜かれた少数の樽から瓶詰めされたウイスキーのこと

を指し、マリッジはブレンドしたウイスキーを再度樽に詰め熟成させたウイスキーとな

ります。

 

また名前の由来ですが、現代より少し昔、麦芽を混ぜるモルティングという工程は手作

業で行われていました。

この重労働によってモルトマンが患う一種の職業病は「Monkey Shoulder=猿の肩」と

呼ばれました。

現在は機械化によってこういった症状はほとんど無くなりましたが、彼らに対する尊敬

の念はこのウイスキーの象徴的な名前として生き続けています。

 

 

 

【基本データ】

タイプ:ブレンデッドモルトウイスキー

原産国:スコットランド

輸入メーカー:三陽物産株式会社

アルコール度数:40%

原材料:モルト

容量:700ml

 

 

 

【ボトル表面】

透明なボトルでコルクキャップとなっています。

ベージュのラベルには文字主体のデザインが描かれています。

よくよくみると右下には猿のイラストがあったりします。

 

 

 

 

【ボトル裏面】

裏面も文字のみのラベルとなっています。

下部には日本向けへのラベルが追加で貼り付けてあります。

 

 

 

 

 

色・香り・味わい・飲み方比較

普段のBARのみではストレートを基本としレビューしていますが、今回はボトルキープ

したウイスキーですので、飲み方比較も行いたいと思います!

 

【①ストレート】

まずはストレートでこのウイスキー本来の色・香り・味わいを確かめていきましょう!

色は琥珀。熟したリンゴや蜂蜜といった甘くフルーティーな香りがメインで広がります

が、その他にもスモーキーさもほんのりと感じます。

味わいですが、程良い甘味、酸味、辛味、苦味という全ての味わいがバランス良くまと

まっている印象を受けました。

とてもまろやかでアルコールのトゲっぽさは無いので、非常に飲みやすいです。

ストレートで美味しく飲めるので、おススメです!

 

 

 

【②ロック】

続いてロックです。

ややスモーキーフレーバーと苦味が強くなりましたが、いやらしい苦味ではなく、ちょ

うどいい心地よい苦味ですね。

甘味や酸味にそこまで変化ないので、スモーキーさを好まれる方はストレートよりも、

ロックの方をおススメします!

 

 

 

【③水割り】

さらに水割りへと続きます。

ロック同様、スモーキーさが強めですね。

それでも甘味や酸味はそのまま存在感を残しているので、薄さ自体はそこまで感じない

です。

丁度良い味わいでゴクゴク飲める美味しい水割りとなっています。

 

 

 

【④ハイボール

最後はハイボールです。

水割り同様、スモーキーさが強めですが、炭酸水の影響なのか酸味も全面に強く出てい

ますね。

酸味と苦味がバランスが良く、甘味もある程度残っているので、とても美味しいハイボ

ールとなっています。

スモーキーさとフルーティーさが丁度良いバランスを保っているので、万人ウケしそう

ハイボールに仕上がっています。

この飲み方はおススメですね!

 

 

 

 

飲み方によるおススメ度

①ストレート→〇 ②ロック→〇 ③水割り→〇 ④ハイボール→〇

 

今回は4つ全ての飲み方がおススメの飲み方という結果となりました。

 

 

※私個人の見解です。

 

 

 

 

総評

このウイスキーの香りと味わいの総評は以下の通りです。

『香り』

※私個人の見解です。

 

『味わい』

※私個人の見解です。

 

 

 

 

あとがき

今回は「モンキーショルダー」をBAR飲み記事としてレビューしました。

甘味、酸味、苦味、辛味がバランス良く融合した美味しいウイスキーでした。

スモールバッチやマリッジといった手間をかけた作業を行っていることからこの美味し

さを生み出されたのかな~っと感じました。

もともともっとスモーキーなウイスキーなのかな~っと思っていましたが、実際は、ス

モーキーさとフルーティーさのバランスが絶妙なウイスキーだったので、万人ウケする

ウイスキーだと思っております。

酒屋など店頭で見かけることもあるウイスキーですので、興味のある方は購入を検討し

てみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

今回のお酒広告

 

 

 

 

過去の関連記事

今回は関連記事はありません。

 

 

 

 

過去のBAR飲み&ウイスキー記事一覧

BAR飲み記事&ウイスキーに関する記事はこちらからどうぞ↓↓↓

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こんなお酒をレビューして欲しい!など要望等あれば、コメントに書き込んで

いただけると嬉しく思います。できるかぎり対応して行こうと思いますので(`・ω・´)

ものすごく高いものや入手困難なお酒はちょっと厳しいですが・・・(´・ω・`)

 

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(都合により、更新日を変更する場合がありますので、ご了承ください)

 

それでは皆さん、よいのんべぇライフを(・∀・) 

アマハガン テストバッチNo.15 シェリーPXカスクブレンド

こんにちは。ZeekなGoeです。

当ブログへのご訪問、ありがとうございますm(__)m

このブログでは、お酒に関するレビュー記事だったり、そのほかにもお酒に関する

内容を記事としてアップしていくブログとなります。

では、本日の目次となります。

 

[目次]

 

 

 

 

今回の記事について

今回はウイスキー記事となります。

長濱蒸溜所の「アマハガン テストバッチNo.15 シェリーPXカスクブレンド」をレビュー

していきたいと思います。

 

先日購入した「リカーマウンテン福袋(2023年12月購入分)」に入っていたウイスキー

なります。

ちなみにその時の記事は以下になります↓

www.zeek-goe.xyz

 

ではどのような味わいで、どのような飲み方が合うのかさっそくレビューしていきまし

ょう!

 

 

 

 

このお酒について

【お酒概要】

滋賀県にある長濱浪漫ビール株式会社が経営する長濱蒸溜所で製造・販売されている

ウイスキーになります。

www.romanbeer.com

 

この福袋に入っているアマハガンは、ネットでの情報が見当たらないですね。

ヤフオクやメルカリといったオークションサイトではたくさん見かけるのですが。

ちなみに分かる範囲でこのウイスキーの特徴を下記に記載するとこうなります↓

・ワールドブレンデッドということで、海外の原酒を使用している

モルトよりグレーン比率が高い(原材料表記から推測)

シェリー樽で熟成した原酒をブレンドしている

 

・・・これぐらいしか分かりません(´・ω・`)

 

 

 

【基本データ】

タイプ:ブレンデッドウイスキー

原産国:日本

蒸留所:長濱蒸溜所

メーカー:長浜浪漫ビール株式会社

アルコール度数:47%

原材料:グレーン、モルト

容量:700ml

 

 

 

【ボトル表面】

透明なボトルでスクリューキャップとなっています。

アマハガンらしい白と赤のツートンカラーラベルが貼り付けてあります。

文字のみの記載のラベルとなっています。

 

 

 

 

【ボトル側面】

裏面は無く、側面になります。

原材料情報やメーカー情報といった基本的な情報が記載されています。

 

 

 

 

 

色・香り・味わい・飲み方比較

【①ストレート】

まずはストレートで本来の色・香り・味わいを確かめていきましょう!

色はゴールド。ラムレーズンや熟したリンゴのような甘くフルーティーな香りとともに

ややアルコールのツンとした香りも感じます。

味わいですが、割と強めの甘味と程良い酸味、苦味、辛味という構成になっています。

ややクリーミーさを感じ、グレーン主体の為か、ライトで飲みやすいですね。

最後に舌にややピリッとした感覚が残りますが、そこまで気になるほどではないです。

アルコール度数がやや高めではありますが、それでもストレートで美味しく飲めますの

で、この飲み方はおススメです!

 

 

 

【②ロック】

続いてロックです。

氷で冷やすことにより、やや苦味や辛味が前面に出てくる傾向があります。

もともと感じた甘味や酸味は変わらないので、苦味と辛味の強さをより顕著に感じます

ね。

ちょっとストレートに比べるとこの苦味と辛味が気になるので、美味しく飲めるとは思

いますが、おススメはしないといったところです。

 

 

 

【③水割り】

さらに水割りへと続きます。

加水するとなぜだか分からないですが、全体的に味わいがぼやけました。

全ての味わい遠くに行ってしまった印象です。

ゴクゴク飲めるのですが、物足りなさがどうしても勝ってしまう為、この飲み方はおス

スメしません(´・ω・`)

 

 

 

【④ハイボール

最後はハイボールです。

炭酸水で割ることで酸味が一気に強くなり、フルーティーさ主体のハイボールとなりま

した。

水割りで感じていた物足りなさも炭酸のおかげで解消し、ゴクゴク美味しく飲めます!

苦味自体も程良く感じる程度なので、とてもバランスの良いハイボールに仕上がってい

ます。

この飲み方はおススメですね('ω')

 

 

 

 

飲み方によるおススメ度

①ストレート→〇 ②ロック→△ ③水割り→✕ ④ハイボール→〇

 

今回はストレート、ハイボールがおススメの飲み方という結果となりました。

 

※私個人の見解です。

 

 

 

 

総評

このウイスキーの香りと味わいの総評は以下の通りです。

『香り』

 ※私個人の見解です。

 

『味わい』

※私個人の見解です。

 

 

 

 

あとがき

今回は「アマハガン テストバッチNo.15 シェリーPXカスクブレンド」をレビューしまし

た。

フルーティーな風味とグレーンウイスキー主体の甘味の強い味わいが美味しいウイス

ーでした。

グレーンウイスキー主体なので、スッキリとした飲み口にあっさりとした味わいが、食

中酒としてもいいのかな~っと思いました。

入手方法はリカマン福袋のみなので、今は入手困難だと思いますが、もし何かのきっか

けで飲める機会があれば、飲んでみても損はないと思います。

 

 

 

 

今回のお酒広告

さすがに楽天アフィリエイト広告にはありませんでした。

 

 

 

 

過去の関連記事

このウイスキーを入手するきっかけとなったリカマン福袋の記事と過去にレビューした

長濱蒸溜所に関する記事となります。

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過去のウイスキー記事一覧

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ジムビーム アイスティーハイボール

こんにちは。ZeekなGoeです。

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このブログでは、お酒に関するレビュー記事だったり、そのほかにもお酒に関する

内容を記事としてアップしていくブログとなります。

では、本日の目次となります。

 

[目次]

 

 

 

 

今回の記事について

今回はウイスキーハイボール缶の記事となります。

サントリーから発売された「ジムビーム アイスティーハイボール」をレビューしていき

たいと思います。

ちょっと変わった商品が発売されたな~っと思い、興味本位で購入しました(笑)

ではどのような味わいかさっそくレビューしていきましょう!

 

 

 

 

このお酒について

【お酒概要】

サントリー株式会社が製造・販売しているウイスキーハイボール缶となります。

www.suntory.co.jp

 

2024年1月16日より発売され、期間限定品となります。

使用しているウイスキーは、アメリカ・バーボンウイスキーのジムビームで、そのウイ

スキーに紅茶をブレンドしたハイボール缶となります。

 

 

 

【基本データ】

タイプ:ハイボール

原産国:日本

メーカー:サントリー株式会社

アルコール度数:5%

原材料:ウイスキー(アメリカ製造)、スピリッツ、レモン、紅茶、糖類

容量:350ml

 

 

 

【パッケージ表面/裏面】

表面、裏面と同様のパッケージデザインとなっています。

白と赤のツートンカラーの缶となっています。

ジムビームのロゴが中央に描かれています。

 

 

 

【パッケージ側面】

側面は原材料情報やメーカー情報といった基本的な情報が記載されています。

 

 

 

 

 

【中身】

色は紅茶のようなやや赤みの強い茶色。

紅茶の香りとジムビームハイボールの香りを同時に感じます。

味わいですが、最初にレモンと思われる強めの酸味と甘味が口の中を支配します。

苦味や辛味はほぼありませんし、アルコール感もほとんどありません。

飲んだ瞬間、鼻に抜ける香りは紅茶の為、炭酸のレモンティーを飲んでいるような印象

です。

よ~く味わいとジムビームのハイボールを奥底に感じることはありますが、紅茶の風味

が思いっきり存在を消していますね(笑)

別に美味しくないわけではありませんが、特別美味しいわけでもないです。

これならレモンティーはレモンティーで飲みたいし、ハイボールハイボールで飲みた

いといったところです。

ただ調子こいてグビグビ飲むと、あとから悪酔いします(笑)

私個人としてはリピートはないですね・・・(´・ω・`)

 

 

 

 

 

総評

このお酒の総評は以下の通りです。

『香り』

 ※私個人の見解です。

 

『味わい』

※私個人の見解です。

 

 

 

 

あとがき

今回は「ジムビーム アイスティーハイボール」をレビューしました。

ハイボールと紅茶という異色の組み合わせのハイボール缶でした。

私は正直、口に合わなかったですが、これが美味しいと感じる方もいるかと思いますの

で、あくまで個人の見解として捉えていただけると幸いです。

ウイスキーを普段飲んでいる方よりは、割とライトユーザーの方に向けた商品なので、

お試しで購入してみるのもいいかと思います。

興味のある方は購入を検討してみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

今回のお酒広告

 

 

 

 

過去の関連記事

過去にレビューしたジムビームのハイボール缶の記事となります。

www.zeek-goe.xyz

 

 

 

 

過去のウイスキー記事一覧

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TWOSTACKS ドラム イン ア カン アイリッシュウイスキー

こんにちは。ZeekなGoeです。

当ブログへのご訪問、ありがとうございますm(__)m

このブログでは、お酒に関するレビュー記事だったり、そのほかにもお酒に関する

内容を記事としてアップしていくブログとなります。

では、本日の目次となります。

 

[目次]

 

 

 

 

今回の記事について

今回はウイスキー記事となります。

アイリッシュウイスキーの「TWOSTACKS ドラム イン ア カン アイリッシュウイス

ー」をレビューしていきたいと思います。

以前レビューした「TWOSTACKS ドラム イン ア カン シングルモルトウイスキー」と

同じシリーズの缶に入ったストレートウイスキーです。

ではどのような味わいで、どのような飲み方が合うのかさっそくレビューしていきまし

ょう!

 

 

 

 

このお酒について

【お酒概要】

アイルランドにあるTWO STACKS(トュースタックス)が製造・販売している缶タイプの

ウイスキーです。日本への輸入メーカーはシェルボーンリカーとなります。

shelbourne-liquor.com

 

シェルボーンリカーさんの公式サイトによると・・・。

TWO STACKS(トュースタックス)はシェーン・マッカーシー氏、リアム・ブローガン氏

ドナル・マクレンの3人よって2020年に設立された会社となります。

 

2022年にアイルランドで唯一の独立した施設を開設し、現代のアイリッシュウイスキー

の最高のフレーバーと、古くから伝わる伝統的なアイリッシュウイスキーブレンド

し、新しいアイリッシュウイスキーを造っています。

 

2021年に世界初のアイリッシュウイスキーの原液を缶に詰めた「ドラム イン ア カン」

をリリースし、世界中で50万缶以上が販売されているそうです。

 

容量100ml、重量22gのコンパクトで持ちやすいという点も特徴となります。

特に出張先やアウトドアで真価を発揮し、様々な飲み方を数回に分けて楽しめるという

点もイイですね(・∀・)

 

以前レビューしたのは、シングルモルトとなりますが、こちらはブレンデッドウイス

ーとなります。

 

 

 

【基本データ】

タイプ:ブレンデッドウイスキー

原産国:アイルランド

製造メーカー:TWO STACKS

輸入メーカー:シェルボーンリカー

アルコール度数:43%

原材料:麦芽、大麦、グレイン

容量:100ml

 

 

 

【パッケージ表面】

ダークグリーンの缶で文字主体のデザインとなっています。

基本的にはシングルモルトと同様のデザインとなっています。

 

 

 

【パッケージ裏面】

裏面にはこのウイスキーの構成が書いてあります。

使われている原酒の比率は以下のようですが、英語なので間違って記載していましたら

すみませんm(__)m

・ダークグレイン オーク樽熟成 40%

・ライトグレイン バーボン樽熟成40%

・ポットスチルウイスキー オロロソカスクシェリー樽 8%

・ダブルモルト バーボン樽熟成 10%

・ピーテッドモルト バーボン樽熟成 2%

 

 

 

【パッケージ側面】

側面は日本出荷向けのラベルだったり、英語で注意書きが記載されています。

 

 

 

 

 

色・香り・味わい・飲み方比較

今回は量が100mlということもあり、飲み方を搾ってレビューしていきます。

というわけで、ストレートとハイボールを試していきます!

 

【①ストレート】

まずはストレートで本来の色・香り・味わいを確かめていきましょう!

色はやや薄めの琥珀色。ほんのりと香る蜂蜜と木樽を思わせるウッディなフレーバーを

感じます。

味わいですが、程良い甘味、酸味、苦味、辛味という具合で味わい全てが丁度良いまと

まった印象を受けました。

どの味わいも最後にはスッと引いていき、余韻自体がそこまで残らない印象です。

コクは割と薄めでスムースな飲み口となっている為、とても飲みやすいですね。

ストレートでも十分楽しめる飲み方となっている為、おススメですね!

 

 

 

【②ハイボール

続いてハイボールです。

ストレートに比べるとやや酸味が増した為、ほんのりフルーティーさが強くなった印象

を受けました。

もともとストレートでも飲みやすいウイスキーなので、ハイボールにするとさらに飲み

やすくなって美味しいですね!

良い意味でクセも少なく、万人ウケしそうな美味しいハイボールとなっています。

この飲み方もおススメですね('ω')

 

 

 

 

飲み方によるおススメ度

①ストレート→〇 ②ハイボール→〇

 

今回はストレート、ハイボールの両方がおススメの飲み方という結果となりました。

 

※私個人の見解です。

 

 

 

 

総評

このウイスキーの香りと味わいの総評は以下の通りです。

『香り』

※私個人の見解です。

 

『味わい』

※私個人の見解です。

 

 

 

 

あとがき

今回は「TWOSTACKS ドラム イン ア カン アイリッシュウイスキー」をレビューしま

した。

缶に入ったブレンデッドウイスキーでしたが、グラスに注げば缶特有の金属臭とかも無

いので、美味しく飲めました。

100mlという2、3杯飲むには丁度良いサイズの缶なので、量の調整にもイイですね。

ありそうでなかった缶のウイスキー原酒販売、日本でもこういうものを販売したら面白

いかもしれませんね(・∀・)

興味のある方、見かけた際は、購入を検討してみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

今回のお酒広告

シングルモルト缶は広告にあったのですが、なぜかブレンデッドウイスキーの缶は楽天

アフィリエイト広告にはありませんでした(´・ω・`)

 

 

 

 

過去の関連記事

過去にレビューしたTWOSTACKS ドラム イン ア カンの記事となります。

www.zeek-goe.xyz

 

 

 

 

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ザ・グレンリベット12年 200周年記念限定ボトル

こんにちは。ZeekなGoeです。

当ブログへのご訪問、ありがとうございますm(__)m

このブログでは、お酒に関するレビュー記事だったり、そのほかにもお酒に関する

内容を記事としてアップしていくブログとなります。

では、本日の目次となります。

 

[目次]

 

 

 

 

今回の記事について

今回はウイスキー記事となります。

スコッチウイスキーの「ザ・グレンリベット12年 200周年記念限定ボトル」をレビュー

していきたいと思います。

ザ・グレンリベットの200周年記念限定ボトルということで、近所の酒屋やまやで見か

けたので、迷わず購入しました。

ではどのような味わいで、どのような飲み方が合うのかさっそくレビューしていきまし

ょう!

 

 

 

 

このお酒について

【お酒概要】

スコットランド・グレンリベット蒸留所で製造・販売されているシングルモルトウイス

キーとなります。

日本への輸入メーカーはペルノ・リカール・ジャパン(株)となります。

www.theglenlivet.jp

 

2024年1月22日に発売した、ザ・グレンリベット12年の限定ボトルとなります。

創設から200周年という記念すべき節目として発売されたボトルで、世界42ヶ国のアー

ティストからデザインを募集し、合計400種類以上の中から選ばれた特別なパッケージ

を採用しています。

 

限定ボトルの為だけに造られた、100%ファーストフィル・アメリカンオーク熟成のウ

イスキー原酒で構成されています。

 

限定ボトルではありますが、出荷本数は明確に記載されていないのですが、そこまで極

端に少ないというイメージはないですね。

 

 

 

【基本データ】

タイプ:シングルモルトウイスキー

原産国:スコットランド

蒸留所:グレンリベット蒸留所

輸入メーカー:ペルノ・リカール・ジャパン(株)

アルコール度数:43%

原材料:モルト

容量:700ml

 

 

 

【ボトル表面】

透明なボトルでコルクキャップとなっています。

中央にグレンリベットらしい白のラベルと、エメラルドグリーンのラベルが貼り付けて

あります。

このエメラルドグリーンのラベルも今回こだわっているポイントの1つとなるとの事。

その為、中央には「200」の文字が描かれています。

 

 

 

 

【ボトル裏面】

裏面はほぼ文字のみの記載となります。

最初から日本向けへのラベルとなっています。

 

 

 

 

【外箱】

ボトル表面のラベルと同様のデザインとなっています。

こちらも中央に「200」の文字が描かれています。

 

 

 

 

 

色・香り・味わい・飲み方比較

【①ストレート】

まずはストレートで本来の色・香り・味わいを確かめていきましょう!

色は琥珀色。パイナップルを連想させるトロピカルフルーツのようなフルーティーな香

りとヘーゼルナッツのような木の実っぽい香りを感じます。

味わいですが、やや強めの酸味、程良い甘味と苦味、控えめな辛味という構成となって

います。

途中から現れる苦味が最後まで長い余韻として残る印象です。

思いのほか、ウッディさが強く、女性的なイメージのあるグレンリベットに男性的な要

素を感じました。

フルーティーさとウッディさをうまく感じることができるこの飲み方はおススメです。

 

せっかくなので、通常版のザ・グレンリベット12年と比較して見ましょう!

色自体は、200周年記念ボトルの方がやや濃いように見えます。

香りは通常版の方がややフルーティーさが強く、200周年記念ボトルの方がウッディさ

が強いように感じます。

そして味わいですが、アルコール度数が3%違うということもあり、通常版の方が、や

やコクが薄いように感じました。

香り同様、通常版の方がフルーティーさがやや強く、200周年記念ボトルの方がウッデ

ィな苦味が強い印象ですね。

初心者やライトユーザーには通常版、玄人向けには200周年記念ボトルが合っているの

ではないでしょうか。

 

 

 

 

【②ロック】

続いてロックです。

氷で冷やすと、フルーティーな甘味や酸味よりもウッディな苦味が強烈に強くなり、

最後の最後まで長い余韻として苦味が残り続けるようになりました。

なぜこうなったのかは分かりませんが、ちょっとこの強烈な苦味がキツイです。

そういった点からこの飲み方はおススメしません(´・ω・`)

 

 

 

【③水割り】

さらに水割りへと続きます。

加水したことで、ロックよりはウッディな苦味はマイルドになり、飲みやすくなりまし

たが、それでも甘味や酸味が奥に隠れてしまった印象はそのままですね。

ロックほどおススメできないというわけではないですが、おススメすることもできない

中間ぐらいの評価となります。

 

 

 

【④ハイボール

最後はハイボールです。

炭酸水で割ることにより、水割りと同等ぐらいの苦味ですが、それにプラスして酸味が

強くなりました。

その為、ロックや水割りではちょっと嫌悪感を感じてしまった苦味にイイ感じで酸味が

調和してバランスが良くなりました。

フルーティーハイボールというよりはウッディさメインのビターハイボールといったと

ころでしょうか。

この飲み方はおススメですね。

 

 

 

 

飲み方によるおススメ度

①ストレート→〇 ②ロック→✕ ③水割り→△ ④ハイボール→〇

 

今回はストレート、ハイボールがおススメの飲み方という結果となりました。

 

※私個人の見解です。

 

 

 

 

総評

このウイスキーの香りと味わいの総評は以下の通りです。

『香り』

※私個人の見解です。

 

『味わい』

※私個人の見解です。

 

 

 

 

あとがき

今回は「ザ・グレンリベット12年 200周年記念限定ボトル」をレビューしました。

パイナップルを思わせるフルーティーさと木樽を思わせるウッディを両立させて美味し

ウイスキーでした。

飲み方によってウッディな苦味が強烈になるのは、ちょっと微妙でしたが。

限定ボトルではありますが、割と出荷本数が多いのか入手は容易かと思います。

興味のある方は、購入を検討してみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

今回のお酒広告

 

 

 

 

過去の関連記事

過去にレビューしたザ・グレンリベット12年の記事となります。

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過去のウイスキー記事一覧

ウイスキーに関する記事はこちらからどうぞ↓↓↓

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ウイスキーラバーズ名古屋2024 ~その③~

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内容を記事としてアップしていくブログとなります。

では、本日の目次となります。

 

[目次]

 

 

 

 

今回の記事について

今回は「ウイスキーラバーズ名古屋2024」の続きとなります。

当記事で3つ目となりますが、今回で最後となります。

長々とお付き合いいただきありがとうございました。

最後まで閲覧していただけると嬉しく思います。

 

その①、その②を閲覧していない方は、よろしければそちらも閲覧していただけると嬉

しいです。

ちなみにその①とその②の記事は以下になります↓

www.zeek-goe.xyz

www.zeek-goe.xyz

その③も私が巡ったブースの一部を引き続き紹介していきたいと思います。

 

 

 

 

各ブースについて

前回に引き続き、各ブースに割り当てられたブース番号順で紹介していきます。

【ブース番号34 久住蒸溜所】

大分県にある久住蒸溜所さんのブースです。

 

こちらも新規蒸留所ということで、熟成3年未満やのニューボーンや熟成前のニューメ

イクがメインとして並んでいました。

それにしても、最近は九州地方は各県に必ず1つは新規蒸留所がありますね。

そういった意味では今一番ウイスキーに熱いのは九州地方かもしれませんね。

 

 

 

 

【ブース番号35 山鹿蒸溜所】

熊本県にある山鹿蒸溜所さんのブースです。

 

こちらのブースもニューボーンやニューメイクの無料試飲がメインとなります。

同じ時期に参入してきた新規蒸留所が多いので、今はニューボーンの出品が多いですが

あと数年すればシングルモルトウイスキーとして、販売されると思うので、そうなると

この山鹿蒸溜所含め、九州地方のウイスキー蒸留所は来年以降はすごいことになりそう

ですね。

 

 

 

 

【ブース番号36 尾鈴山蒸留所】

宮崎県にある尾鈴山蒸留所さんのブースです。

 

こちらではニューメイクだけではなく、ジンや焼酎の無料試飲もありました。

ニューメイクも美味しかったですが、個人的には芋焼酎「山ねこ」や「OSUZU GIN」も

美味しかったので、ブースの方と話が盛り上がってしまいました(笑)

 

 

 

 

【ブース番号46 リカマンウイスキーメッセ】

大手酒屋であるリカーマウンテンのリカマンウイスキーメッセさんのブースです。

リカーマウンテン代表取締役社長の伊藤氏と一緒に記念撮影させてもらいました('ω')

 

リカーマウンテンが主催のウイスキーイベント「ウイスキーメッセ」で出品していた

ウイスキー達が所狭しと並んでいました。

有料試飲メインかと思いきや、無料試飲もたくさんありました。

 

 

 

リカーマウンテン スピリッツバイヤーの藤井さんもブースにおられたので、写真を撮影

させてもらいました!

私が視聴しているYouTubeチャンネルである「リカマンチャンネル」のウイスキー回に

は絶対と言っていいほど登場する方で、一度お会いしてみたいと思っていたので、とて

も嬉しかったです(^o^)

動画で見る通りの穏やかでとても柔らかい雰囲気の人当たりの良い人でした('ω')

そんな藤井さんですが、本来有料試飲であるグレンアラヒーのウイスキーを特別に無料

で試飲させてくれました。こりゃたまらなく嬉しいっす!!

  

 

そんな藤井さんも出演されているYouTubeチャンネル「リカマンチャンネル」のリンク

はこちらです↓(メインで出演されているSHOGOさんにもお会いしたかった( ;∀;))

www.youtube.com

最近の動画で個人的に面白い企画だな~っと思った動画です↓

www.youtube.com

 

 

 

【ブース番号48 菱田蒸溜所】

鹿児島県にある菱田蒸溜所さんのブースです。

 

こちらは珍しくモルトだけではなく、グレーンのニューメイクやニューボーンの無料試飲を

行っていました。

またウイスキーだけではなく、芋焼酎シェリカスクフィニッシュやバーボンカスク

フィニッシュといったウイスキー以外のお酒もありました。

ブースの方におススメされたということもあり、ウイスキーラバーズなのに、芋焼酎

シェリカスクフィニッシュをお土産として、購入しました(笑)

 

 

 

 

 

【ブース番号49 (株)都光/KOVAL】

(株)都光/KOVALさんのブースになります。

ブースとしては1つですが、KOVALさんと(株)都光さんで分かれている感じですね。

こちらはKOVALさんのエリアとなります。

 

KOVALさんはアメリカ・シカゴで製造されているウイスキーで様々な原料を使用したウ

イスキーを製造しています。

ここではたくさんの種類のウイスキーやジンの試飲がありました。

他のメーカーのウイスキーには見られないものがたくさん揃ってました。

 

 

こちらは(株)都光さんのエリアです。

 

スコッチウイスキーのリンドーズや様々な国のウイスキーがありました。

特に気になったのが、フランスと韓国のウイスキーでした。

もうここまで来ると、世界5大ウイスキーってなんだろ?って思っちゃいますね(笑)

 

 

 

 

【ブース番号77 シングルキャスクジャパン&(有)麻屋商店】

シングルキャスクジャパン&(有)麻屋商店さんのブースです。

 

途中で合流したBarSuzukiのオーナーである鈴木さんに連れられてきたブースなのですが

今まで見たことのないような長期熟成のウイスキーが並べられており、驚愕だったのが

これが無料試飲だったということです。

こういった長期熟成物は全て有料試飲だと思い込んでいたので、盲点でした。

次回はこういったブースもしっかりと覗くようにします('◇')ゞ

 

 

 

 

【ブース番号99 お酒の美術館】

お酒の美術館さんのブースです。

全国様々なところに出店しており、リーズナブルなお値段でお酒を楽しめるBARです。

 

様々なオールドボトルが無料、有料と試飲可能でした。

今となっては飲めないオールドボトルばかりでテンションがメッチャ上がりました。

 

 

「龍流」と呼ばれるお酒の美術館限定のウイスキーもありました。

気に入ったボトルの写真を撮影する際、専用の撮影台が用意されており、お酒の美術館

さんらしい、面白い演出だな~っと感心してしまいました('ω')

 

 

お酒の美術館さんではYouTubeチャンネルを持っており、写真ではほとんど写っていま

せんが、そこでメインで出演しているお酒の美術館広報のひなちゃんさんも来ていまし

た。

いろいろなお酒や店舗紹介をしているチャンネルで、店舗はコンビニ内や駅横に併設さ

れていたり、衝撃だったのは阿蘇くまもと空港内にあったりもする点でしょうか。

www.youtube.com

www.youtube.com

 

 

 

【ブース番号118 越後薬草/Bar Thistle】

越後薬草/Bar Thistleさんのブースです。

 

こちらのメインはジンとなります。

アブサンやラベンダーといったジンもあり、特にアブサン(ニガヨモギ)のジンはなかな

か強烈なフレーバーがクセになる味わいで、ある意味衝撃でした('ω')

 

 

 

 

【ブース番号129 Taro's Bar】

愛知県安城市刈谷市にあるTaro's Barさんのブースです。

ちなみに写真右のマスクの男性がオーナーの太郎さんです。

 

ウイスキーラバーズ名古屋には毎年出店している常連ブースで、もはやウイスキーラバ

ーズ名古屋の名物となっているウイスキーカステラを販売しています。

様々なウイスキーを染み込ませたウイスキーカステラは絶品です。

ウイスキーラバーズ名古屋の常連であれば、必ず購入する逸品と言っても過言ではない

と思います。

当ブログでも過去にレビューしていますので、気になる方は閲覧してみてはいかがでし

ょうか?

また有料試飲ではありますが、太郎さんが持ち込んだアードベッグ25年などの珍しいウ

イスキーの試飲も用意されていたりします。

 

 

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【ブース番号138 江崎グリコ(株)】

大手菓子メーカーの江崎グリコ(株)さんのブースです。

 

こちらももはやウイスキーラバーズ名古屋では恒例となっているお土産ですね。

お酒に合う2種のポッキーの「大人の琥珀」と「女神のルビー」です。

このポッキー、とても大人気で、早いと15時頃には完売してしまうので、入場してから

すぐ買いにいきました。

ウイスキーやワインと合わせて食べるのが楽しみですね~('ω')ノ

気になる方は、当ブログで過去にレビューしていますので、閲覧してみてはいかがでし

ょうか?

 

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あとがき

今回は、その③としていくつかのブースを紹介させていただきました。

ここまで約30のブースを紹介させていただきましたが、少しでも皆さんの参考になれば

嬉しく思います。

年々、そのスケールが大きくなるウイスキーラバーズ名古屋ですが、来年はもっとすご

い内容のイベントになるのではないかと勝手に思っています(笑)

今年は前売り券のみの販売で、当日券が廃止、上限3500名までとなっている為、来年来

場を考えておられる方は、前売り券をできるだけ早く購入することを強くおススメしま

す!

私も来年も引き続き参加すると思いますので、その時は会場でお会いできたら嬉しいで

すね('ω')ノ

 

 

 

 

過去の関連記事

ウイスキーラバーズ名古屋2024~その①~と~その②~の記事と過去に行ったウイス

ーラバーズ名古屋の記事の一部となります。

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過去のイベント記事&ウイスキー記事一覧

過去にレビューしたイベント記事&ウイスキー記事のリンク先になります。

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