ZeekなGoe のんべぇブログ

~たくさんのお酒に囲まれて~

沖縄

こんにちは。ZeekなGoeです。
最近、暖かくなってきましたね。
まだ夜は寒いですが、昼はかなり暖かいです。
冬用コートを着て電車に乗ったら、あまりの暑さに大量の汗が( ゚Д゚)!!
なぜか汗だくで出勤してました(笑)
 
さて、今回は泡盛沖縄を紹介します。
このブログを見てくれている知人から「泡盛の記事書いて!!」と
リクエストがあったので、記事を書かせていただきました。
 
こちらは沖縄にある久米仙酒造株式会社で製造されているお酒です。
ちょっと変わった逸品で、泡盛を樽で20年という間、熟成したとのこと。
別名「琉球ウイスキー」、略して「琉スキー」というそうです。
 
身内がお酒イベントに行った際、お土産で買ってきてくれたものです。
沖縄料理の居酒屋で泡盛を飲むことはありますが、こういったものが
あるのは、初めて知りました。
 
ちなみに、泡盛の定義としてアルコール度数45%以下と定められています。
たとえ同原料でも酒税法の関係上、このお酒はリキュールという扱いになります。
しかし私はあえて、このお酒を泡盛として紹介します(`・ω・´)
 
さて、この味わいを楽しんでいきましょう。
泡盛はロック、水割り、炭酸割りの3種類を試していきます。

【基本データ】
タイプ:リキュール(泡盛)
メーカー:久米仙酒造株式会社
アルコール度数:50%
原材料:原料用アルコール(泡盛)、ソルビトール
容量:700ml

『ボトル表面』
ビンは透明。黒ベースのラベル。中央には金色で沖縄と大きく表記されてますね。
右には首里城にある、龍柱が描かれています。
左には沖縄の地図が描かれていて、沖縄アピールハンパないですよ!旦那!
ちなみにオリオンビールのシーサーは関係ないですが、せっかくなんで
一緒に撮影しました(笑)
 
『ボトル裏面』
裏面は、本来酒税法の関係で販売できない状況を、どうにかして販売
できるよう、努力したといったことが書いてあります。
こういったメーカーの努力で、いいお酒が飲めるのですね~。
ホント感謝ですm(__)m

 

 

 
【①ロック】
色はゴールド。バニラのような甘い香りがします。
味は甘味が強いですが、若干の酸味とアルコール度数50%の為か、
あとからアルコールの強い刺激を舌に感じます。
そしてウイスキーによくある若干の苦みと樽のウッディーさもあります。
 
【②水割り】
水割りです。アルコールの刺激が弱まり、甘さがより一層強くなりました。
バニラをような甘い香りも健在で、非常に飲みやすいです。
これなら食前・食中・食後とタイミングを選ばず飲めそうですね。
 
【③炭酸割り】
炭酸で割るとどうでしょうか。
甘さもありますが、何より酸味が一番活きてくる飲み方ですね。
この高めのアルコール度数から想像できないくらい飲みやすいです。
後味は苦みが若干残っているので、ビターなハイボールといった印象でしょうか。
 
【飲み方によるおススメ度】※私個人の見解です。
①ロック→△ ②水割り→〇 ③炭酸割り→〇 
 
泡盛に対する総評】※私個人の見解です。

『飲みやすさ』
   まろやか ・ 〇 ・ ・ ・ クセが強い
       
『味』
     甘い ・ 〇 ・ ・ ・ 辛い
 
今回は、琉球ウイスキーこと、泡盛 沖縄を紹介しました。
蒸留酒自体がブーム、泡盛も目にする機会が増えてきました。
沖縄の文化である泡盛ですが、比較的簡単に手に入るようになりましたね。
機会があれば一度飲んでみてはいかかでしょうか?
 
もし沖縄に旅行に行く人は、泡盛の小瓶もいっぱい売っているので
いろいろ試してみると面白いかもしれませんね。
 
それでは、みなさま、よいのんべぇライフを(・∀・)