ZeekなGoe のんべぇブログ

~たくさんのお酒に囲まれて~

アイラモルトカステラ

こんにちは。ZeekなGoeです。
先日、会社の飲み会がありました。
そのあと会社の後輩を数人招いて、自宅で2次会をやりました。
ビール、泡盛ウイスキーを飲みまくり、おつまみのチーズやポテチを食べる。
そしておしゃべりすること、気が付けば・・・早朝4:30( ゚Д゚)!!
案の定、寝て起きたら、昼前。
ちなみに後輩も自宅に泊まっていったので、みんなして昼前まで爆睡。
その光景は「返事が無い。ただの屍のようだ」状態でした(笑)
お酒は適度に飲みましょう! ←お前が言うなヾ(`Д´*)ノ
 
今回は、カステラ第2弾でアイラモルトカステラになります。
以前、紹介したスペイサイドモルトカステラとは、使用しているウイスキー
の種類が異なります。
こちらもウイスキーフェスタ名古屋2019のTaro's Barさんのブースで
販売されていました。
 
スペイサイドモルトカステラの記事で書き損ねていましたので補足で書きます。
このカステラはウイスキーを混ぜて焼いたのではなく
出来上がったカステラにウイスキーを染み込ませたものになります。
 
また、スペイサイドやアイラとは、スコットランドの地域名になります。
なので、両方ともスコッチウイスキーを染み込ませたカステラになります。
スコッチウイスキーでも生産している地域で味わいは全然変わります。
詳細については別の機会に説明しようと思います。
 
というわけで、補足説明が長くなりましたm(__)m
では、さっそくアイラモルトカステラを味わっていきましょう。
 
前回も言いましたが、このカステラはウイスキーが含まれているので
食後の車の運転は絶対にしてはいけません(`・ω・´)

【基本データ】
原材料:卵、砂糖、小麦粉、蜂蜜、水あめ、ウイスキー

『パッケージ表面』
えんじ色の包装紙の中央にラベルが貼ってあります。
樽を思わせる木材調。この辺りはスペイサイドモルトカステラと同様です。

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『内装』
包装紙を外すと中に箱が入ってます。
左の写真が最初の箱、右の写真がさらに中に入っている箱です。
やはり2箱に入っている。相変わらず厳重ですね( ゚Д゚)!!

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『中身』  
箱を開けた瞬間、アイラモルト特有の潮を感じさせる香りが広がります。
しっとりよりは、ふんわりしたスポンジで口に入れてみると、カステラの甘味が
最初に来ますが、その後、アイラモルトの塩辛い味が一気にきます。
そしてその塩辛さが余韻として強く残ります。
しかし、甘さと塩辛さが喧嘩しているわけではなく
うまく共存しているから、すごく不思議です(。´・ω・)?
 
こちらもウイスキーと合わせてみましょう。
銘柄は私のコレクションの一つ、アイラモルトボウモア12年を用意しました。
このボウモア12年はアイラの女王と呼ばれるほど有名なウイスキーです。
カステラを食べた後にボウモア12年を一口。
あとから来る塩辛さをより一層強くしますが
キツイ感じでは無く、おいしさが倍増したといったほうがいいでしょうか。
スペイサイドモルトカステラに比べると、こちらの方がお酒が強い印象です。
スペイサイドモルトカステラとは違った大人のカステラに幸せを感じます(・∀・)
 
今回はアイラモルトカステラを紹介しました。
実はウイスキーフェスタ名古屋2019のTaro's Barさんのブースには
あとほかに2種類のカステラが販売されていました。
しかし、私の予算の都合で買えませんでしたm(__)m
来年こそは、紹介できなかった2種類も購入しようと思います。
みなさまも、来年のウイスキーフェスタ名古屋に行くことがあれば
購入を検討してみてはいかかでしょうか?
来年開催されるかは、まだ分かりませんが(笑)

それでは、みなさま、よいのんべぇライフを(・∀・)