こんにちは。ZeekなGoeです。
先日、新しい元号が発表されましたね。令和でしたっけ?
今は、違和感しかありませんが、そのうち慣れるでしょう(笑)
職場でもネットでも、いろんなところでその話題です。
いや~、それだけみなさん、注目していたということですね(・∀・)
さて、今回紹介するのは、日本酒です。
銘柄は獺祭スパークリング50になります。日本酒のスパークリングです。
獺祭と言えば、今一番有名な日本酒と言ってもいいのではないでしょうか。
あまり日本酒に精通していない人でも名前を聞いていることが多いようです。
ちなみに、日本酒にそこまで詳しくない、私ですら知っていましたから・・・(*ノェノ)
一言で獺祭と言っても、種類がたくさんあったりします。
私も全種類飲んだわけではなく、以前、知人にもらった飲み比べセットで
飲んだ程度です。
当時の写真が下記になります。いや~、すっごくおいしかったな~(・∀・)
あっ!その時はブログやってなかったので、この記事は書いてません。
予め、ご了承くださいm(__)m
話は戻りますが、先日、酒屋のリカーマウンテンでいろいろ見ていたところ
冷蔵庫に保管されている日本酒たちが目に止まりました。
その中に獺祭が複数種類あったのですが、お財布と相談してみた結果
今回の記事で取り上げることとなった獺祭スパークリング50を購入しました。
金額は1200円くらいでした。
正直、日本酒のスパークリングって澪ぐらいしか知らなかったので
完全に興味本位です(*ノωノ)
さて、このお酒は、どんな味わいなのでしょうか。
【基本データ】
タイプ:純米大吟醸 スパークリング
精米歩合:50%
メーカー:旭酒造株式会社
アルコール度数:14%
原材料:米、米麹
容量:360ml
【ボトル表面】
ビンは濁ったグリーン。薄いピンクのラベルにあの獺祭の文字が
しっかりと記載されてます。
ちなみに最初、この「獺祭」という文字を見た時、読めませんでした(*ノωノ)
国語力の無さが露呈してますね(笑)
【ボトル側面】
裏面にラベルは無く、側面に詳細情報が載っています。
今思うと、360mlで1200円って、そこそこ高いですね(´・ω・`)
そう考えると、高級なお酒と言えますな~(; ・`д・´)
【日本酒】
色は白濁色。いわゆる“濁り酒”というものになるようです。
香りはとてもフルーティーでリンゴを連想させます。
口に含むと米の甘味が最初に強くきます。
極端に言えば、炊きたてのご飯を、口に入れた時の感覚に似ている気がします。
その後、アルコールの苦みが徐々にきて、後味として残ります。
香りと味の関係から甘味をすごく強く感じる日本酒です。
写真はバックが白かったので、色合いがよくわかりませんね(´・ω・`)
ごめんなさいm(__)m
【日本酒に対する総評】※私個人の指針・見解です。
『味』
甘い 〇 ・ ・ ・ ・ 辛い
『口当たり』
あっさり ・ ・ ・ 〇 ・ まろやか
『後味』
すっきり ・ ・ 〇 ・ ・ 濃厚
今回は、獺祭スパークリング50を紹介しました。
私が日本酒を飲む頻度は、ウイスキーやビールに比べると低く
4合瓶や一升瓶では、飲み切れずに余ってしまうことがあります。
しかし、この360mlのサイズなら余ること無く、飲み干せるので
私のように、普段はそこまで日本酒は飲まないけれど、少し興味が
あるという人には、日本酒の味わいを試す意味でも、量的にもおススメです。
ちょっとお値段はお高いですが、日本酒の良さを知るには十分すぎる
スペックを持った日本酒なので、ぜひ一度飲んでみるといいかもしれません。
スパークリングですが(笑)
今回のお酒の広告です。
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それでは、みなさま、よいのんべぇライフを(・∀・)